市原市子ども会育成会連絡協議会

Mail:ichiharashikoren@gmail.com開局日時:第2・第4日曜日 10:00~12:00・13:00~16:00

子ども会KYT

このイラストに多くの危険が潜んでいます。
危険はどこか?「○○して××になる」の様に探してください。

危険個所の例はこちらをご覧ください。

子ども会KYT(危険予知トレーニング)とは

キケンのK、ヨチのY、トレーニングのTをとった「危険予知トレーニング」の略称である。子ども会KYTは、産業界(中央労働災害防止協会提唱)における危険予知トレーニングをもとに考案されたものである。 KYTは、毎日の作業過程において、注意を怠ると災害につながる点をイラストにより事前にチェックする目的で作成され、現在は毎日の作業 前に今日の仕事に対する心構えを作り出すねらいで 「みんなで、早く、正しく」というゼロ災害運動方式のKYTへと発展してきている。

子ども会KYTの活用について

子ども会KYTは、全国的にも子ども会だけでなく、他の社会教育団体や学校などでも広く活用されている。例えば、学校では交通安全指導、遠足や林間学校、また、修学旅行の事前学習についての学習に、子ども会KYTが活用されている。少年自然の家などを利用する際にも事前にKYTをしていく団体がある。

子ども会でのKYTの必要性について

現代の子どもたちは、直接体験が不足しているため、『危険予知』『危険回避』能力の点でいくつかの課題があると言われている。
そこで、子ども会でもKYTを用いて、活動する際にどのような危険が潜んでいるのかを事前に予知し、子どもたちの危険予知能力を高め、危険を回避する力をつけていくことが求められている。

子ども会KYTの進め方について

公民館での話し合い活動、お楽しみ会等の集会活動、海・山での炊飯活動・野外キャンプ活動等、様々な子ども会の活動場面を想定した図を見ながら、
1「どんな危険が隠れているか」
2「危険のポイントを絞り、どのようにしたら、危険を回避できるか」
など、具体的な対策をグループで話し合い、実際の活動に生かしていく。

子ども会KYTの研修について

子ども会KYTは、研修会だけの学習だけでは、実際の活動と結びつきにくく、効果があがりにくい。活動の前だけに行うのでは、時間がかかりすぎて活動の時間が短くなるといった状況がある。また、KYTを行う意義も十分に理解されにくい側面もある。
KYTの内容等を研修会でよく理解すると同時に、活動の前にもKYTを実施することが、子どもたちの安全を守ることにつながる。

KYTが生まれた背景

①尊い犠牲=津市子ども会事故(1976年8月)
②子どもの危険回避能力の低下=直接体験活動の減少
③指導者・育成者の危機意識の欠如=社会システムの大きな転換
(消極的な安全対策の増加)

子ども会活動の危機予知のポイント

事故発生とその要因を考える。
①見える危険(環境要因)=用具・場所など
②見えない危険(人的要因)=資質・行動など
③危険は隠れている 危険は動いている=動線・人間関係など

大事故には予兆がある

H.ハインリッチの“1:29:300の法則”
1→大事故(災害)、29→軽い事故(事故)、300→ヒヤリハット(予兆)


市子連執行部では、県子連主催「子ども会KYT指導者養成講習会」に参加し「修了証」の交付を受けました。
単位子ども会の皆様に上の例の様なイラスト等も用意がございます。お問い合わせ頂ければ対応させて頂きます。

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